増え続ける「空き家」が社会問題になっています。
全国の空き家数は、5年前の調査から3.2ポイント増加し846万戸。空き家率は0.1ポイント増の13.6%。ともに過去最高です。老朽化して手入れのされていない住宅が増えると、
- 景観が悪化する
- 犯罪の温床となる
- 住宅の価値が下がる
など、地域へ悪影響を及ぼします。
そんな中で、福岡のプロタイムズ・ジャパンは「塗装」のプロとして課題解決に取り組みます。
建物に明るさ・華やかさを与え、美しい仕上がりを演出する塗装サービス「デザイン塗装」を提案。外壁やエントランス、玄関ドアを、デザイン性の高い塗装で生まれ変わらせます。
下記は山口県下関市で、築40年の住宅に行ったデザイン塗装です。外壁のひまわりがオシャレです。
40%の空室率が、施工後2カ月で満室になりました。また、近隣住民からも「建物を見ると気持ちが明るくなる」との評価を得ています。
住宅に限らず、デザインによる課題解決は、あらゆる業種で有効な提案となります。今後の展開をウォッチしたくなるプレスリリースでした。
●プレスリリース原文
入居率40%の空き部屋マンションが満室に!家・町の活気をよみがえらせる塗装マジック
●参考サイト