[4コマ]空陸一貫の物流システムで「モノのMaaS」実現へ | ソルバ!

[4コマ]空陸一貫の物流システムで「モノのMaaS」実現へ

4コマストーリー

「Maas」に関連するニュースやサービスのリリースが、連日報道されています。IoTやAI、来たるべき5Gと、テクノロジーの進化とともに私たちの交通が劇的に変わっていくはずです。

今回はヒトの移動だけでなく、物流でも発想転換ができるのではないか?という課題解決ストーリー。CBcloudが構想する「モノのMaaS」のお話です。

4コマで課題解決ストーリー

課題解決ストーリーを詳しく

「MaaS」とは「Mobility as a Service」のこと。

定義や考え方はさまざまですが、国土交通省は次のように定義づけています。

MaaSは、ICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ 新たな「移動」の概念である。

「国土交通政策研究所報 第69号 ~2018年夏季~」より

たとえば旅行へ行くとき、現在は空港までの電車と、目的地までの飛行機、さらにその先のバスなど、別々に予約や決済するのはちょっと面倒。

鉄道会社や交通会社、バス会社など別々の会社が関与するので、シームレスな環境は簡単ではありませんが、ユーザーにとって運営主体はあまり関係ありません。ユーザーの目的は早く、あるいは快適に移動することですから、ひとつのプラットフォームで完結したほうが便利です。

「すべての移動をひとつのサービスとしてとらえる」ということです。

Maasの問題は人間の移動の文脈でよく語られますが、物流でも同じことが言えます。

例えば、東京の本社から北海道の支社まで、製品を当日中に届けたい企業があったとします。宅配便では間に合わない場合…

空路と陸路を組み合わせるわけですが、

①発送元から空港の陸送
②航空便での空輸
③空港から輸送先の陸送

の手配を、自分で区間ごとに行わなければなりません。

輸送の現状をMaasの発想で改善するのが、ANA CargoとCBcloudの課題解決ストーリーです。

ANAの豊富な国内線ネットワークとCBcloudの軽貨物と荷主を即時につなぐマッチングプラットフォーム「PickGo」を連携。法人向けに空陸一貫の輸送サービスが提供されます。

「PickGo」にアクセスし、発送元と輸送先の住所を入力すると、推定距離、所要時間、金額の見積もりが即時に提示されます。もし、予算オーバーであれば、陸路をのみを使用するといった選択も可能です。

現在のところ、全国7空港(新千歳空港・成田空港・羽田空港・中部空港・伊丹空港・関西空港・福岡空港)を対象にサービスを展開。

「モノのMaas」は、今後もさまざまな課題解決ストーリーが楽しみなテーマです。

●プレスリリース原文

「PickGo」新機能 空陸一貫輸送サービス提供開始のお知らせ

●関連サイト

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